リーナス・トーバルズに会った

ただし、すんごい昔。まだバンクのUNIX USER編集部にいた頃に、編集部にどこぞの外人が彼女連れで遊びに来ていた。 


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当時はLinuxといっても「ふーーん」ぐらいの感じの時代。職場にはSPARCstationがゴロゴロしていたし、PCでUNIXって本気? ぐらいの時代(PC用の商用UNIX製品はいやというほど紹介していたが、どれもいまひとつブレイクする感じはなかった)。 

……で、リーナス本人については別になんとも思わなかった(人畜無害っぽい感じ)が、リーナスの彼女がものすごく高慢ちきでイケすかない感じだった(ーー;;; 

フリーのOS作ってる中心人物、といってもカスミを喰って生きている仙人……といった印象しかなかったが、実際のスポンサーは裕福な彼女(たぶん、いまの奥さん)の実家といわれるとすごく納得できるものがあった。 

ファッション雑誌とかはないのか? と、彼女はいたくご立腹といった雰囲気。そりゃ~、パソコン雑誌の編集部にそんなもん転がってまへんがな……………(ーー;;;; 


その後、10数年ぶり(?)にリーナスの写真にお目にかかった。けっこう太ってしまっていたが、人なつっこそうな笑顔はあの頃のままだった。奥さんはきっとさらに………………(汗)

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