24インチの大型モニタを購入してまで、どうしても休みの間に片付けておきたいプログラムがあった。AppleScriptのプログラムの構造解析用AppleScript(AppleScriptのプログラムの解析を行うAppleScript)のMac OS X 10.5対応である。
Mac OS X 10.4用に開発し、絶大なる成果をおさめてきたプログラムだ。AppleScript内のサブルーチンの依存関係をマインドマップ上に視覚化するというもので、これなくして(自分が以前に作った)大規模プログラムの解析はおぼつかない。
ところが、このプログラムが割と入り組んでおり、なかなか解析しにくかった。冬休みの間に処理が終わらず、ようやくこの休みの間に仕上がった。
ついでに、さらに強化してマインドマップ上にルーチンの内容を実際に付加するようにしてみた。スタイルつきテキストが入れられたらよいのだが、まあ……いいだろう。