初めてYoutubeにムービーをアップロードしてみた。やはり、実際に体験してみるのとみないのとでは、理解度が段違いだ。
■QuickTime Player Xからアップロード
Mac OS X 10.6になって、一番期待していた機能だ。QuickTime Player Xからムービーのアップロードができるというのは非常に有り難い。方法を確立できれば、AppleScriptからYoutubeにムービーをアップロードすることも可能だろう。
……実際にやってみると、ものすごく時間がかかる(ーー; アップロード作業自体はそれほどかからないのだが、Youtube側での処理で嫌というほど待たされる。
■Zoom Handy Shareでアップロード
Zoom Q3で録画して、Q3本体内にムービーが存在していることが前提条件だが、Q3用アプリケーション「Handy Share」(Mac/Windows両Verアリ)を試してみた。
ムービーのアップロードまではすぐに進む(テスト用ムービーが小さかったこともあるが)。アプリケーションの処理も、すぐに終わる。だが、Youtube側の処理がやはりなかなか終了しないので、Handy Shareの処理が終わってもすぐにはムービーが公開されるわけではない。
Zoom Handy Shareを完全に捨ててQuickTime Player Xによるアップロードを考えていたのだが、それほどQuickTime Player Xの動作が万全というわけでもなさそうだ。Youtube側の処理次第では、かなり待たされたり処理が終わらなかったりしそうだ。
むむむむ、、、