4・5年前から、US Appleの全メーリングリストを購読し、それぞれのMLのメールボックス(フォルダ)内に頻出単語でサブフォルダを作成。それぞれのサブフォルダに複数のキーワードを設定して、それらのうちいずれかをSubjectに含むメールを自動仕分けするAppleScriptエージェントを走らせて、全MLの監視を行ってきた。
# 先日、ロサンゼルスの地域密着型K-12(小中高)教育機関向けMLから追い出されたばかりだ。何も投稿していなかったのだが、、、
そんなこんなで、Macの開発系で欲しい情報は、Googleで探すよりもローカルのメールボックス群を見て回った方が早い。Objective-Cのサンプルコードについても、有用なものがあれば随時収集していた。
……まさか、Mac OS X 10.6でAppleScriptからCocoaを直接叩けるようになるとは思わなかったが、いままで積み立ててきた情報が役立ちそうだ。
そんな中、これまでやりたいと思ってきた処理のサンプルコードが、QuartzComposer MLで見つかった。透明ウィンドウの上でQuartzComposerを描画するというサンプルだ。
さっそく、ちょっとだけ書き換えて別のアニメーションを表示してみた。
いい感じ~!
これで、次には……単語が画面上を楕円軌道を描いてぐるぐる回るようなメニューを出したいところ。やりたいことがありすぎて困る(ーー;;;;