17インチMacBook Proのかわりに15インチを持ち歩いてみた

仕事で用事があったので、いつも持ち歩いている「モバイル17インチ」こと、17インチMacBook Proではなく、15インチのMacBook Proを持ち歩いてみた。 

17インチMBPと15インチMBPを持っている。15インチのMBPは、17インチMBPを買ったときに売りに出すつもりだったのだが、Mac OS X 10.4が動くので「手放してはいけない」と思い直し、割とよく使っている。 

今回、たまたま15インチMBPとともに仕事の内容を持ち帰って自宅でAppleScriptのバッチ処理(XMLのデータを読み取ってInDesignにレイアウト)を走らせていた。 

中、職場から15インチMBPを持ち帰るときの、軽いこと軽いこと。まるで、何も持っていないかのよーだ。電車の中で人にブチあたったりしないし、まるでそこに何も存在していないかのよーでもある。 

池袋の西武デパートのデパ地下のお惣菜コーナーを歩いていても、邪魔にならない。実に軽快に人をよけてあるくことが可能である。これは、普段ではありえないことだ(いつもは邪魔そうな目でみられる。当然といえば至極当然なのだが、、、)。 


翌日、17インチMBPを持ち帰ったのだが、やはりこのサイズでなくてはならない。喫茶店で作業をするのも余裕である。ちょっと、15インチとの差で重く感じられてしまうが、数日もすれば「モバイル17インチ」としてしっくりくることだろー。 

ただ、昨今……職場のデスクにも自宅にも大きなLCDモニタが整備されてしまったので、17インチMBPを持ち歩いてどーするのよ、という状況になりつつあるわけだが、こーしてあーでもないこーーでもない、と書きなぐる時にでも17インチのほうが快適だ(汗)

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