電車の中でよく聴いているPodcast「万世橋テクノラジオ」のバックナンバーで「クラブDJストーム」なるマンガがどこぞのWebに掲載されているという話を耳にした。
■万世橋テクノラジオ
http://
さっそく探してみると、あっけなく見つかった。
http://
何かに似ている……似ている。ああ、「ゲームセンターあらし」に似ているんだ〜。そもそも「ストーム」って「嵐」を英語で言い換えただけだし(^ー^;; パロディ50%、リスペクト50%といったところだろうか。
そもそも、「クラブDJ」とは何なのかさっぱり分らなかった。謎の存在である。
「クラブとディスコの違いについて述べよ」と、はるかかなた昔の彼女に(当時)尋ねてみたものの、明確な答えがなく、まずはクラブとディスコの違いをあらためて調べなくてはならなかった。
Wikipediaで調べたら……だいたいは同じだが、ディスコは風営法の規制で12時以降は営業が行えない洋楽舞踏施設であり、基本的に飲食店が場所を貸しているクラブは12時以降の営業が行えるのだそうな。なるほどね〜。
ただ、DJってなんなのよ? ラジオのDJとどこが違うの? アナログレコードをただこすっているだけの人たちなの? みたいな疑問は残る。別にレコードこすって音を出さなくても、そんなもんサンプリングして音を出せばいいんじゃないの? という気がものすごくするのだが………………不思議だ(ーー;;
そんなわけで、クラブDJとは何なのか、どういう活動を行っている人種なのか? まだまだ謎のままである。実に興味深い。