このところ、文章書きを行うソフトの乗り換えを行った。AppleScriptでサディスティックに大量の日本語文章をエントリに追加していったらコケやがったVoodooPadにさようならを言うことにした。作者にバグレポートしたのだが、まともに取り合わないし、数百エントリも文章を突っ込んだら起動が緩慢になって、ことあるごとにイライラさせられたのがその決定打となった。
MacJournalは3ペイン・タイプのUIを持つメモ書きソフト……といえばよいだろうか。思いついたことや長めの文章など、さまざまな文章をジャンル分けして突っ込んでいる。VoodooPadはとりあえず書いておいてからメタ情報を付加するような管理になっていたが、そのほうが自由度が高いように見えて……その実、めんどくさがって後でメタ情報を付けることなんて滅多にやりはしないのだ。
MacJornalはなんといっても、AppleScript系のバグを報告したらすぐに作者が直してくれたのがいい。そういう作者のソフトは継続して使いたくなる(対応がよかったので、即座にレジストした)。
両方ともにAppleScript対応アプリケーションなので、無理ではないのだが、VoodooPadからデータを書き出してMacJournalに移行するAppleScriptを書いておくべきだろうか、、、、、(ーー;;;;