Office 2008に3.11のアップデータを実行したら

Office 2008の初めてのアップデータ12.0.1を当ててみた。最初にパッケージで買ってきた段階では、ウィンドウ左上のボタンが消えたり、Excelでスマートグラフィックスのメニュー表示を行わせるとウィンドウが透けて裏側が見えることが(高確率で)あったりと、「発売日を守るためにとりあえず出したβ版の延長」という雰囲気が濃厚であった。

アップデータの威力やいかに?!

とりあえず、ボタンが消えるとか裏側が透けて見えるといった問題は解決されているようだ。

ただ……Excelで「フォントがまともに描画されない」というトラブルが発症……つまり、Osakaを指定しようがヒラギノ角ゴシックを指定しようが、そのフォント指定どおりに描画されず、わけのわからん表示になってしまうという状況。

、、、、、、、、っさすがにこれには呆れ果てて、Office 2004のExcelを代わりに起動して使用。こちらはちゃんとフォント指定内容が反映される。使っていると、なんとボタンが消えたりするではないか。直っていなかったのか。

………………………Office 2008のアップデータ、またすぐに出ると見た(汗) これは、かなりつらい状況だ(ーー;;;;

なんか、最近大物ソフトのアップデータ(Mac OS X 10.5.2とか)に落胆させられることが多いのだが、何かこれはゆえあってのことなのだろうか。10.5が安定しないからOffice 2008のアップデータ開発も行いにくいとか、いろいろ考えてしまう(ーー;;;; 

Mac OS X 10.5については、10.5.3あたりでなんとかならないと、かなりきつい「絵に描いた餅」みたいなOSになってしまうのではないかと(ーー;;;;;

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