待ちに待ったMVPenが届きました。まだ、箱を開封しただけの状態ですが……………
………………このペンのチープさはなんなんだ(ーー;;;;
同じデジタルペンの一種として、Pen-it(アノトペン)も持っているため、それらの比較ができてしまうわけだが、この落差には相当なものがある(汗)
ぱっと見て100円ぐらいのボールペンにしか見えないよ(^ー^;; デザインに目の肥えたMacユーザーには、もうちょっとプレミア感がないとダメだと思うんだがどうだろうか?(汗) まいっか。
レシーバー・ユニットについては、使用前にとりあえず3時間充電する必要があるのだという。まー、その間にソフトウェアをWebからダウンロードしてインストールしておきますか。そんだけ時間があったら何百回インストールできるかわからないが、しかしなんなんだろう、この製品全般に漂うチープさは(ーー; でもまあ、製品が出ないよりは出てきたほうがいいわけで、この際文句は言わないことにしておこう。
ペンの重量はアノトペンの3分の1ぐらい。まさに、大人と子供ぐらいの違いがある。ペン側の電池は充電池ではなくボタン電池。方式を考えると、それなりに長持ちすることを期待したいところだ。
ネットワークご近所さんの意見を集めてみると……
・同梱されているボールペン芯が書きづらい。さっさと市販品と入れ替えると吉
・紙をホールドしにくい
といった評価があるようだ。
……ソフトとドキュメントをダウンロードしたのだが、なんなんだ、この醜いフォントで書かれたPDFは?(ーー;; 文字間もめちゃくちゃで、これって人に見せるレベルのモノじゃないよね、、、、っていうか、Macで作ってないからこうなるのか。この調子じゃ、この会社にMacそのものがないんだろう。
付属の小冊子「クイック・スタート・ガイド」に美的センスをまったく感じない。色が濁っていて見ていて心地よくない(ーー;; ペンの各部名称とか役割などが書かれていないので、これを読んでもさっぱりわけが分らない。ペンについているボタンは一体何なのか、一度も解説されていないという……調べてみると、マニュアルについては「読んでもなんだか分らない」「必要な情報がさっぱり書かれていない」と購入者の間でも評判がよろしくない。
学生レベルの素人が無理をして作った(作らされた)マニュアルのようだ、、、、、さらに、無理してカラー印刷したものの、紙の選択を誤ったためか色がくすんで見える。別に、無理してカラー印刷せずに、白黒印刷でよかったんじゃなかろうか。