池袋のビックカメラへ。
自分:オリンパスのDS-51と、SanyoのICR-PS285RMのどっちがいいんでしょう。なんか、DS-51のマイクのほうが高級そうな感じに見えるんですが。
店員:そんなことはないですよ。同じ程度です。
自分:Mac対応のものである必要があって、Sanyoのは大丈夫ですけれど、OLYMPUSのは…………Windows Media Audioで記録するんですよね?(対応できそうだけど、一応聞いておくか)。
店員:OLYMPUSの製品も、Mac用のWindows Media Playerをインストールしてあれば大丈夫ですよ。
自分:(んーー、この店員、よく知ってるなー。よその店に行って買おうかと思ったけど、ここで買うかー)
店員:ICレコーダーを、何にお使いですか?
自分:音声の番組とか〜、そういうのを作ろうと思ってぇ(なぜか素人を装う)
店員:でしたら、Sanyoのほうがおすすめですね。OLYMPUSのは、あくまで会議録音用で、上位機種のDS-71でしたらPCM録音もできて同様の使い方ができるんですが
自分:(うーーん、OLYMPUSのD-51のほうが、見た目はいいんだけどなぁ。ただ、D-51は電池2本。Sanyoのは電池1本か〜。Sanyoのほうが軽くて薄くていいかもしれんな〜)
自分:わかりました。Sanyoのにします。
店員:では、在庫の方を確認してまいりますので……
というわけで、SanyoのICR-PS285RM(H)を買ってきました。
電車の中でパッケージを開けて、マニュアルをひっぱり出して読む。んーー、ものすごく分りにくい。単に録音するだけの機械なんだから、セキュリティ機能とか、アラーム機能なんかいらないんじゃなかろうか(汗)
マニュアルの出来は悪いものの、ICレコーダーの初期設定で選択したメニュー内容を音声で読み上げるようになっているので、それほど困惑することはない。
いろいろ設定を変えて録音してみたが、一番高音質なPCM録音モード以外はちょっと使いたくない感じ。オナラの音までクリアに拾う高性能(!)。
なんか、本体のプラスチックの色が安っぽいのがちょっと気に入らないが、それでもなかなかいい感じなので、これを使い込んでみることにしよーー。
そういうわけで、PiyoCast v3のサンプル番組はコレで録音することになります(^ー^;;