よーやくHDR合成の正しいフローを確立できたかもしれない

HDR合成のフローを自動化して、高速富士山HDRシステムを作ってみようというプロジェクト。しかし、このプロジェクトは機材を借りて弾みがぼよよよおんとついたものの、肝心のHDR合成のフローの確立で行き詰まりを見せていた。


とりあえず、被写体がどーのとかしのごの言わずに、部屋の中で三脚を立てて、ウチの居間の様子を撮ってみることとした。これなら、カタログスペックどおりにブラケット撮影(ちょっと明るいのとちょっと暗い写真を連続して撮影)を行えることだろー。


で、1日がかりで撮影を行った。GR Digitalを設定して、1分間隔でブラケット撮影を行うようにして、カメラの電源はACからとるようにして……オートパワーオフしないように動作させてそのまま出勤。


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最初のうちは、かーーなり暗い写真になってしまって、HDR合成の香りもなんにもしないものであった。


ちょっとトーンマッピング時のパラメータをいじくってみたが、ずぇんずぇんダメであった。


トーンマッピング後に、32ビット深度のイメージから通常の8ビット深度のイメージに変換するのだが、そこに着目して……AppleScriptが標準で用意している機能ではなく、メニューから操作して変換するコマンドを使ってみた。


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……………おおおおおお、なんかHDR合成っぽくなってきたぞ!(^ー^;;;


前に撮影しておいた、空の写真を新しいバージョンのAppleScriptで自動HDR合成してみた。


おおおおおおおおおおおお!!! なんか、非日常の香りがっ!!!


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