九十九電気のメールマガジンで紹介されていた、7インチデジタルフォトフレーム。奥方様の父上の誕生日プレゼントにデジタルフォトフレームを、と考えていたので、いろいろ調べていた矢先の出来事であった。
…………この値段なら、親戚中に配ってもいいぐらいだ(汗) デジタルフォトフレームは、画面サイズが大きくなって値段がこなれてきたことで、現実味のある製品カテゴリになってきた。
ただ、解像度が480×234ドットというのはなんだろう(ーー;;
とりあえず、検討していたSONYのデジタル・フォトフレームが同じく7インチで800×480ドットなので、九十九電気のは解像度が(倍ぐらい)荒いことになる。
しかも、SONYのはカレンダーになったり時計になったりして、それがいちいちキレイである。
…………やっぱり、値段相応の価値はありそうだ。
検討していたSONYの製品は1つ前のモデルだったろうか。1.5万円ぐらいで買えたはずなんだが…………(ーー;;;
SONYの製品ということでいろいろ探してみると、コレが一番いいような気がしてきた(汗) 無線LAN対応で、インターネット上の各種フォトサービスからダウンロードしたりできる。
………ただ、「VAIO」っていうその名前が個人的に嫌いだ。SONYのロゴもついていないほうがいい。マジックで塗りつぶすか、カッターで削り取ってしまいたい(プレゼントなんだから気にしなくてよさそうだが)。
また、そこまでお金をかけるのなら、Apple TVにMac OS Xを突っ込んでiPhotoによるPhotocastでも再生させていたほうがいいんじゃないかという気もしないでもない。ただ、奥方様の実家に無線LANの環境があったかどうかは定かではない。たしか、なかった気がする。
また、フォトフレームではなくiPod touchをスタンドで立てておけばいいんじゃないかというアドバイスもあった。たしかにそうなんだけれど、フォトフレームとしては画面が小さい(そういう問題か?)。高価だし、(持ち歩けるものなのに)もったいないということろだろう。