AppleScriptのHTML書き出しScriptをLeopard対応に

メインマシンの変更および10.5への移行により、各種AppleScriptのうち使用頻度の高いものをさっさとLeopard対応する必要が生じてきた。


目下、一番使用頻度が高いものといえば……AppleScriptのHTML書き出しScriptである。一度書いたAppleScriptの内容を確実に見られるようにしておくという意味でもHTML書き出しは必須。さらに、AS Holeサイトへのスクリプト掲載を行う際にも必要だ。


このスクリプトで書き出したHTMLには、スクリプトエディタをコントロールしてAppleScriptを転送するスクリプト・リンクを埋め込んであるため、HTMLからコピー&ペーストするのではなく、リンクをクリックするだけでAppleScriptの動作を実際に試したりできる。かように、HTML書き出しAppleScriptはひじょーに有用性の高いスクリプトなのだ。


ファイル書き出しルーチンを書き換え、テキストのASCII codeで指定していたところをstring idに書き換え、改行コード処理を書き換えることで普通に動作するようになった。


所要時間1時間ぐらい。


あとは、AppleScriptの自動生成や自動書き換えを行うスクリプト・アシスタントを10.5対応させればけっこういい感じになるだろう。

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