17インチ日記:何日目だか忘れた+1

電池寿命について。なんか、このサイズのものが持ち歩けて電池で動いて、出先でヘラヘラ作業ができるだけでも信じがたいことなので、細かいことは言いたくないのだが、17インチMBPのバッテリー持続時間はものすごく「ケースバイケース」のように感じる。他のMacのノートに比べてブレ幅が大きいのではないか、ということだ。


2時間……ぐらいは使えそうでありつつも、ちょっと軽めの仕事しかしないともっと使えそう。残り4時間とかっていう表示はたまに見る。じゃあ、4時間そのまま使えるのかといえば、実はだいたい2時間ぐらい。


体感的には、2時間ちょっとは使える印象だ。DVDを再生するとかいうのは、このクラスのCPUになると屁でもない軽めの作業なので、2時間半ぐらいは動くかもしれない(光学ドライブの電力消費次第?)。この2.4GHzモデルの次のモデル(現行機種)は、消費電力が抑えられているようで、もうちょっと動くのかもしれない。


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17インチMBPの放熱スリットは独特だ。本体背面の、放熱ファンからの風(熱風)が出ていくスリットのことを言っているのだが……これが、MacBookとか15インチMBPだと、スリットの方が主体で、ちょっとすき間が空いてますよ……といったたたずまいなのだが、17インチMBPの場合には、なんか……「あれ、ここってガラ空き?」という声が出てきそうなほど、開放的なスリットである。


だいたい、背面からマザーボードの部品が「こんにちは」しているノートなんて初めてである。大陸的なおおらかさというのか、それとも確信犯的に「移動式デスクトップ。屋外持ち歩き厳禁」みたいなポリシーなのか。はたまた、放熱を妨げるものは許さん、という設計ポリシーなのか……とりあえず、裸で持ち歩くのは絶対に避けたい。


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先日、Intelの次期CPUが発表されたが、モバイル向けQuad Coreの製品まで出てくるようだ。だいたい予想はしていたが、このQuad CoreのCPUはきっとMacBook Proに採用されることだろう。


MacBookが噂どおり金属筐体に移行するのであれば、近い将来のMacBook Proはキーボードの品質と画面の品質、そしてCPUコア数でMacBookと差別化することになるのだろう。


Mac OS X 10.6(たぶん)のSnow Leopardではコア数が多いマシンでの処理速度向上をテーマにしてくるという噂もあり、ノートでも4コアとかいうのが、上位機種においては当然ということになっていくのだろう。


ただ、そこまでストーリーはあらかじめ読めているわけで、それでもこの17インチMBPをこのタイミングで買って後悔はしないだろう、という読みがあった。新モデルに変更になった直後は、どうせメモリも規格が新しくて値ごろ感がないだろうし、新型筐体とかいっても、MacBook Airみたいに薄くなったりすることもないだろう。

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