いいかげんな予想をしてみよう。当日が今日なのか明日なのか、それすらも別にどーーでもいいというか、どっちだったか定かではない。
前提条件
Leopardは、実はOSの機能部分はいま発表されているものがすべてで、「インタフェース・レイヤーの拡張」こそがそのテーマなのではないかと仮定する。
何か新たなハードウェアの登場を予感させるような機能がいくつか(数年はOSをメジャーアップデートしなくて済みそうな機能)
タッチパネルのインタフェース(ハードウェア)を装備しなくても同様のことができるようになる。
インタフェース
音声インタフェース強化、Bluetoothヘッドセット、iPhoneとの連携。
iPhoneで自宅のMacに音声で命令ができる。iChat経由でも可能。
ボイスメールの拡張はLeopard上のMail.appでもiPhoneと同じく行われる。
ボイスメールの管理機能がMail.appにつく(iTunesライク)
トラックパッド上でiPhoneと同様のジェスチャーを受け付ける。新発表のMighty Mouse 2によって、マウス上でジェスチャーが可能に(マウスの上を指でなぞる)
Webアプリ
CocoaアプリがそのままAJAXアプリに、Cocoajax
基本機能
Spotlight検索時にシソーラス辞書使用オプション
AppleScript 2.0で、複数CPU時のパフォーマンスを活かせるように。Webアプリ、AJAXアプリのコントロールをサポート。計算精度を改善。CGI使用時のスケーラビリティを向上
iChatとIP電話交換機ソフトAsteriskとの接続(OS X ServerにAsteriskを標準装備)
互換機能
Windowsアプリのネイティブ実行機能(OSいらず)。UIはMac OS Xのものが使われる。
その他
信頼性向上のための機能
スケーラビリティを確保するための機能
Podcastingコンテンツの作成支援機能がつく(GarageBandのPodcasting用ソフトへの特化、あるいは名前が変わって放送局風の名前になる)
後日談:大外れ(汗) まあ、バグをとったりブラッシュアップする方向にエンジニアリング的な努力を行った、という評価はできるわけで(汗)