PM-T960は、なかなか無線LANにつながらなかった

超巨大プリンタとしてわが家に配備されたPM-T960。あまりにデカくて威圧感がすごいので、なかなかフレンドリーに印刷という感じがしない。これならまだ、職場にあるカラーレーザーのオンデマンド印刷機のほうがでかいけど親しみやすく感じる。エプソンはもーちょっと複合機の小型化を考えたほうがよいのではあるまいか。

あと、形がなんかよくわからないものになっている。パッケージ写真とかはかっこよく小さく写ってるんですけど、実物の物々しさったらない。

さっそく無線LANにつなげようとしてマニュアルと格闘したのだが、なんかスゲー用語が違うんですけど(汗) 無線LANの暗号方式の選択で、

 WPA-PSK(TKIP)
 WPA-PSK(AES)

のどちらかを選べというのだが、どっちを選べばいいんだか分からない(汗)。

普段、AirMacメニューで目にしているのは、「WPAパーソナル」「WPAエンタープライズ」「WPA2パーソナル」「WPA2エンタープライズ」「802.1X WEP」ぐらいだ。わが家のネットワークでは「WPA2パーソナル」を利用しているのだが、これが該当するのはどっちなんだろう???(ーー;;;

総当たりで、これがWPA-PSK(AES)らしいと分かったのだが……設定したその日にはつながらず、翌日に電源を投入したらつながっていた。プリンタ内蔵の無線LANアンテナの感度があまりよくないのかもしれない。電源を再投入したのはAirMac BSのすぐそばだったが、最初に設定していたのはAirMac BSからちょっと離れた居間だった(居間でもMacはちゃんと電波を拾えているのだが……)。

プリンタについている3.3型のLCDを相手に上下キーでアルファベットや数字を選ぶという入力方法はなんとかならないものなのか? 久しぶりに、昔の計測機器をいじくっていた頃のことを思い出した。液晶が白黒からカラーになり、表示がANKから日本語表示になってはいるが、本質的には変わっていない(汗)

パソコンが存在しない環境でもネットワークにつながるように、という配慮なのかもしれないが……パソコンの存在を前提としているはずの機械なんだから、それはひどいんじゃないの? という気がする。パソコン上で何かのソフトでネットワークの設定をXMLのファイルに書き出して、USBメモリにコピーし、そのUSBメモリをプリンタに差すと、設定内容を読み取ってネットワークの設定をしてくれる……とか。USBのケーブルでつないでもいいのだが……上下キーでパスワードを入力しろとかいうのは勘弁していただきたい。

PM-T960は、インフラストラクチャ・モード(普通はこっち)の無線LANと、アドホック・モードの無線LANのどちらにも対応しているらしい。アドホックの無線LANに対応する必要というのがどの程度あるのか分からないが、とりあえず対応してみましたというところだろうか。

とにかく、読んでいて頭痛がするようなマニュアルやら用語やらにやられてしまって、購入した日にすぐつなぐことはできなかった。

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