年末商戦で、USBワンセグチューナーが売れたらしい。外出先でノートPCにつないで視聴できそうな実用性と、この価格なら使い物にならなくても腹が立たないという程度のお買い得感がウケて、生産が間に合わないほどだというニュースを見かけた。ただし、それらはWindows PC用。
このぐらいなら、自分もちょっと手を出してみようと思っている。奥方様もMacBook Pro用に欲しいそうだ。
ただ…………当初は1月末に発売予定と発表していたが、Windows版の開発がズレ込み、Mac版も遅れているようだ。
ただし、1月末「目標」とのことなので、正直ベースでいえば2月にβ版が登場ぐらいの進み具合いだろう(もっと遅れる可能性もある)。
だが、こちらはまだ進捗状況も発表されていない段階だ。他社(ログファーム)が「1月末」と発表したので、とりあえず同じ時期を言ってはみたものの…………こちらも1月中旬に進捗報告予定とされていたが、いまだ情報は掲載されず、苦戦している様子が伺われる。
ちなみに、現行のWindows版がログファームでは10,800円、IMJでは9,980円。デザインではIMJに軍配が上がるが、先に出そうなのはPCTV-hiwasaである。
先に出た製品のほうが売れる。これは、メーカー側もそう考えていることだろう。ただし、長い目で見たときにはデザイン面でIMJにもまだ可能性がある。
まあ…………あまり無理をせずに、α版、β版、ぐらいの着実なリリースでもって製品化に持って行っていただきたいものである。ちょっと、現場がかわいそうな雰囲気がものすごく漂っているので同情的だ。
ただし…………ソフトのAppleScript対応はぜひともっ!!!
■後日談
ここを見ると、PCTV-hiwasaもIMJにも期待できなさそうな(ーー;;;;;; かなり様子見っぽい雰囲気が漂ってまいりました、、、、
ログファームの方の状況がより明らかになってまいりました。ストリーミングサーバーを介して流すんですかい(汗) ということは、再生タイミングが搭載CPUのパワーによってズレるわけね(^ー^;;; デジタル放送ではアナログ放送とちがってリアルタイム性は保証していないから、それでもいいのか(時報とかないし)。