Mac OS X 10.4であればもれなく標準装備されているVNC対応機能(コントロールされる側の機能)。Apple純正のApple Remote Desktop(超デラックスなコントロールする側のソフト)を使うほどではないがちょっとした遠隔操作を行いたい場合がある。
※10.3.9でも「ARD Update 2.1」によってVNCサーバー機能(コントロールされる側の機能)がアクティベートされるが、それはARDをインストールしているユーザーにかぎられる。
おお、ちゃんと遠隔操作できる。しかもUniversal Binaryアプリケーション(^ー^)
マシンだらけの「こもり部屋」に引きこもっていると奥方様がさびしがるので、早いところセットアップして寝室に引き揚げなければ、、、、(ーー;;;;
これで30ドルなら安いものなので、買うと吉。
Timbuktu Pro(コントロールする側&される側)もUniversal Binaryになっていたようなのだが、最近は使っていなかったので知らなかった。Classic Mac OSの時代にはよく使っていたのだが、当時はOS自体が不安定で……Timbuktuを使って遠隔操作するのもドキドキものであったため、あまりいい思い出がない。
フリーのVNC、「Chicken of VNC」(コントロールする側)も試してみたのだが……vine viewerに慣れてしまうと、縮小表示ができないことなど、ひじょーーに不満が募るものであった。vine viewerで決まりか?
▲vine viewerならではの、静止画キャプチャ、ムービーキャプチャ、オートスケーリングなどの強力な機能のかずかず。画面のリフレッシュもフリーのChicken of VNCより高速。