Mac miniで、今日から高速富士山システムを試験稼働中

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正確にいえば、セットアップしたのは昨日だが……24時間放置状態で自分の作ったAppleScriptを実行し続けるMac miniの稼働を開始した。

Mac mini CoreDuo 1.66GHzを手元で動かしてみて、それまでの予想と全然違うマシンであることがわかった。

とにかく「熱い」。

分解したときに、底面に内部の熱を逃がす設計になっていることはよく分ったが、かなり底面が熱くなる。さらに、背面のファンからも……iMac CoreDuoより盛大に熱風が吹き出てくる。

木の机に置いていたのだが、ちょっと危険を感じてスチール製のラックに移動させた。背面方向にはさほど空間の空きがないので、熱がこもるようならもう少し通気性のよさそうな場所に移動させるべきだろう。熱い排気をふたたび底面の吸気口から吸ってしまわないように、放熱ファンを手前に向けて設置しておいた。

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なにしろ、冷房もなにもかけていない(その部屋にエアコンはあるが、マシン様だけのためにかけておくことはできない)狭ーーーーい4.5畳の部屋に押し込んでみたもので、熱暴走しないかとっても心配である。

ただ、もんんんのすごく静かであるし、パワフル。OSの起動など、わが家のマシン(Intel Mac)の中で一番クロックが低いくせしてやけに速い(フォントも少ないし、DragThingを入れてないからだ、という説がある)。

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