一頃と比べて、わざわざ毎日見に行く国内のWebサイトというものは大幅に減ったように思う。さりとて、RSSの配信を見張っているわけでもない。ニュースソースが時代によって変化してきた、といえるだろうか。
まずは、PC Watch。Intel Macになってからというもの、Macの動向を知るにはIntelの情報を追いかけるのが一番都合がよくなった。しかも、技術的にも詳しい記事を読むことができる。
次に、Engadget Japanese。嫌味にならない程度に皮肉の効いた文章で、最新のガジェットを紹介してくれている。iPodやiPhoneのおかげか、Apple系の情報が多い。
噂系の情報だと、APPLE LINKAGE。海外サイトで記事を読んでおいて、こちらでおさらいするといった具合いだ。
老舗のMacTreeもよく見に行っている。ジャストインタイムではないが、メディア系に掲載された情報をていねいにフォローしている姿勢に好感が持てる。
ソフトの情報なら、新しもの好きのダウンロードでだいたい用が足りる。昔は、自分の知らないツールの情報が欲しくてみていたが、いまは市場調査とかライバルのソフトが出ていないかとか、そういう見方をしている。
■CNET
からかい半分でCNETも見に行く。あまり身になる情報は多くないが、Macと関係ない話でたまに面白いものがある。