Leopardで影のない画面キャプチャを

影なしキャプチャScript

Mac OS X 10.5以上専用です。


→ ダウンロード(296KB)


※最初に配布したものにはバグがあったので、再度ダウンロードをお願いいたします


version:1.2 キャプチャ時にウィンドウが非アクティブな状態になる問題を解決しました


スクリプトメニューに入れて実行してください。実行すると範囲選択モードになるので、そのまま選択してキャプチャするなり、スペースキーを押してウィンドウ選択モードにしてキャプチャしてください。ウィンドウ選択時でもウィンドウの影はつきません。キャプチャ形式については、本スクリプトのコメント欄に「tiff」「jpeg」「pdf」「png」のいずれかを入力して実行してください。無指定の場合にはtiffが指定されます。キャプチャした画像はデスクトップ上に「capture_001」といった名前で記録されます。

Leopard(Mac OS X 10.5)になって、画面のキャプチャ形式が変わった。


ウィンドウの影が、かなりウィンドウよりも大きめにキャプチャされるようになったのだ。

それはまあそれでいいんじゃない? と思っていた。


だが、Web上でいろいろなBlogの類いを巡回して調べてみたら……これを嫌うユーザーがいることも分かってきた。


http://komupi.blog50.fc2.com/blog-entry-2238.html

キャプチャフォーマットを変更することができないかどうか調べてみた。ショートカットキーから呼び出す機能の動作内容を変えることはできないようだが、私には1つの確信があった。

  AppleScriptからだったら、影なしキャプチャができる

やってみると、だいたい予想どおりだった。影なしキャプチャもできた。

そこまではよかったのだが、OS側がショートカットキーから呼び出している機能がちょっと面倒だ。「ピクチャ 69」とかいった通し番号のファイル名をつけており、ファイルの形式が違えば通し番号の管理も違う。

3行ぐらいでカタをつけたかったのだが、20行ぐらい増えてしまうではないか。内容によっては30行ぐらい増える。

いっそ、独自のファイル名をつけて勝手な管理をしてしまおうか……(ーー; 日付+時刻ぐらいならえっらい簡単にできるわけだが。

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