アノトが日本経済新聞に全面広告

同僚から「アノトの広告が出てるよ」と教えてもらった(私が使って自慢しているのでみょーに職場でアノトペンの認知度が高い)。見てびっくり、日本経済新聞の1面に広告ですか! 2007年12月13日ということだから……ジャスト昨日だ。

  「紙に書く、というデジタルへ」

  「人にやさしい国のIT進化論」

というキャッチコピーでアノトペンの写真とスウェーデンの国旗がのっているだけ。

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不思議に思うのは、PCとして掲載されているイラストが、どーー見てもMacBookなこと。アノトの広告担当の趣味なのか、目下個人向けにはMac用のパッケージしか出していないことを反映してのことなのかは不明だ。

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アノトはもともとBtoBとかBtoG(政府公共機関)クラスのビジネスを意図しており、10年単位での(気の長い)インフラ構築を目指してきた。スウェーデン人はやることがすごいね! と感心してしまうものだが、そうはいってもいまひとつ存在感を示せていないという現状がある。

この前も、飲み会の席でちょっと出したら「知っていたけど、はじめて見たよ、それ!」と驚かれた。まーーBSD系の濃い集まりに持って行ったときにも、存在はおろかそれが何であるか知っている人は皆無。

一時期、メディアに集中して露出した時期もあったが、最近はほとんど話題の俎上にのぼらない。そんなわけで、この全面広告は大会社とかお役人への知名度を維持するための「花火」であろうかと分析している。生産を担当しているとおぼしきビジネスパートナーのマクセル本社(飯田橋)ではアノトペンはおろかアノト紙のノートすら買えない。売店で売っていてもいいぐらいのものなのだが……。

小売りに対して大々的に攻めて行きますよ、という風でもないし……どこへ行くのか、アノト?!

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