Bluetoothアノトペン「Pen-IT」に価格相応のアクセサリを

自分で買った分のMaxellアノトペン「Pen-IT」がよーやく届いた。到着がデモに間に合わないだろーと考え、別途アノトニホンから評価機を貸し出してもらっていたので、すでに使い出してはいたのだが、自分の持ち物ではなかったため、かーなり気を使っていた(評価機シールが貼ってあったりしたし)。

でもって、目下MacBookのUSB端子につないで充電中なわけであるが、充電ステーションに接続して机に無造作に転がしてある姿は、おおよそ2万円を超える

365579926_27

    超高級文房具

には見えない。たぶん、外で落としたら号泣して三日三晩眠れないことだろう。スウェーデンから1か月かけて輸入した思い出の品である。電話番号や名前を書いておかなければならない。著しく美観を損ねそうでいやだが、やむを得ない措置だ。

だいたい、アノトペンを買うお金があったら、グッチの高級ボールペンが買えてしまうのだ! グッチだと高い気がするが、Maxellだとなんとなく電池とかカセットなどの消耗品ちっくなイメージを抱いてしまうのは、ブランドイメージのなせるワザであろうか。

365579926_251

    グッチに値段で勝つボールペン!! 

そんなものを買うとは思わなかった。グッチだと分不相応な感じがものすごくして世間様に申し訳なく感じるのだが、コンピュータ関連品ならこの程度は箸にも棒にもひっかからないレベルだ。

だが、こいつらに価格相応のアクセサリを与えてやることで、無理矢理な高級文房具感を醸し出すことは可能だろう。

たとえば、高級なデスクの上に高級なペン立てを置き、そこに絶妙の角度でアノトペンを突っ込んで、もんのすごくハイソな雰囲気の写真を撮ってみたりするのである。

また、アノトペーパー入りのノートブックも、革製のメモカバーをつけて、高級文房具品チックに装うのだ。

実際に買うのはちょっとアレでナニ(無理無理!)なので、そういうシャレが分かる高級文房具店がないだろーか。撮影協力をクレジットするとゆーことで、なんとか(汗)

Copyright By Piyomaru Software. All Rights Reserved