発見といっても、たまたま「できていたのに気付いた」というだけだが……US Appleがホスティングしている開発者向けMLに、
iChat-dev、Podcast-producer、Safari-iPhone-Web-Dev、iCal-server、Wiki-server
が新設されているのを見つけた。もっと以前から存在していたのかもしれないが、たまたま見つけたのだ。コロンブスのアメリカ大陸発見だって、原住民はずっと昔から住んでいたんだし、それを発見と騒がれても原住民には迷惑な話だったろう(ツッコミ対策はこのへんでまあいいだろう)。
Leopardになって、
http://www.apple.com/jp/macosx/features/300.html
セキュリティ系の機能で、「署名入りアプリケーション」という項目があり、「アップル以外のソフトウェア開発者も、自作のアプリケーションに署名することができます。」とあるのだが、どのような場合に必要なのか、実際にどのように署名作業を行うのかが分からない(ーー;;;
なにげにAppleScript StudioでURL Eventを使うアプリケーションなども作っているので、このへん気になるのだが……(汗)
配布開始になったばかりのXcode 2.5のreadmeを読んでみたら、末尾に関連MLの一覧があった。だが、その中にAppleScript Studio MLの名前はなかった。これについては、
(1)Appleの社員が出てくると吊るし上げを食らうMLなので、Appleが同MLにあまり開発者を誘導したくない
(2)ドキュメントを書いたAppleの社員がAppleScript Studio MLの存在を知らなかった
(3)ASエンジニアリングの部隊がバカで気付かなかった
(4)同MLはすでに社内ではなくなったものとして扱われている
(5)同MLを廃止する準備が社内で進んでいる
(6)AppleScript Studio自体の廃止への準備
といった憶測を行ってしまうものだが、正解はどれだろうか(極悪)。