2007/11/1に発見したML

発見といっても、たまたま「できていたのに気付いた」というだけだが……US Appleがホスティングしている開発者向けMLに、

iChat-dev、Podcast-producer、Safari-iPhone-Web-Dev、iCal-server、Wiki-server

が新設されているのを見つけた。もっと以前から存在していたのかもしれないが、たまたま見つけたのだ。コロンブスのアメリカ大陸発見だって、原住民はずっと昔から住んでいたんだし、それを発見と騒がれても原住民には迷惑な話だったろう(ツッコミ対策はこのへんでまあいいだろう)。

Leopardになって、

http://www.apple.com/jp/macosx/features/300.html

セキュリティ系の機能で、「署名入りアプリケーション」という項目があり、「アップル以外のソフトウェア開発者も、自作のアプリケーションに署名することができます。」とあるのだが、どのような場合に必要なのか、実際にどのように署名作業を行うのかが分からない(ーー;;;

なにげにAppleScript StudioでURL Eventを使うアプリケーションなども作っているので、このへん気になるのだが……(汗)

配布開始になったばかりのXcode 2.5のreadmeを読んでみたら、末尾に関連MLの一覧があった。だが、その中にAppleScript Studio MLの名前はなかった。これについては、

(1)Appleの社員が出てくると吊るし上げを食らうMLなので、Appleが同MLにあまり開発者を誘導したくない (2)ドキュメントを書いたAppleの社員がAppleScript Studio MLの存在を知らなかった (3)ASエンジニアリングの部隊がバカで気付かなかった (4)同MLはすでに社内ではなくなったものとして扱われている (5)同MLを廃止する準備が社内で進んでいる (6)AppleScript Studio自体の廃止への準備

といった憶測を行ってしまうものだが、正解はどれだろうか(極悪)。

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