「うにばーさる」によってUniversal Binary化されたアプリケーションの一覧データを取得し、リスト化して掲載した今日このごろ。
「そんな大それたことが……」
「ムリムリ、やめといたほうが……」
といった外野の予想に反して、あれよあれよという間にデータが集まった。最初の3日間に限定すれば、データ回収率30%強ということになり、これは予想の3倍以上の「異常事態」といえた。
ラッキーともいえる。
Universal Binary Appsのリストは、いまんとこ文字情報だけである。ちょっとそこんとこがつらい。
せめてアイコンが入っていると違うんだけどなー、とも思うものである。
ただ、それを自分が手作業で行うのはかーなりつらいものがある。
では、どうしたらよいものか?
……………分散処理をやってみようか、と思いついた。各クライアント側でアイコン未掲載のアプリを見つけたら、JPEGなりPNGに変換してサーバーにガンガンアップロードしてもらうのである。
サーバー上の画像フォルダのみにアクセス可能なFTPアカウントを作成しておいて(とーぜん、quotaを設定しておくべきだ)各クライアントでそのアカウントを用いて自動でアップロードしていただくのである。