ぜんぜん関係ないのでは?>L・レッシグ

「Flashはもっとオープンに」--L・レッシグ、Flashforward2005で講演

http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000047715,20082525,00.htm?tag=nl

<引用ここから>
この点について、Lessigは、HTMLの爆発的な増加とApple ComputerのつくったAppleScriptとの差について、Macromediaはもっと勉強すべきだと述べた。同氏によると、HTMLではウェブ制作者同士が互いに相手のつくったもの「盗み」とり、それに改良を加えることが可能だったことから、制作者の巨大なコミュニティが生まれたのに対して、AppleScriptはコードが非公開であるため、そうならなかったという。
</引用ここまで>

……コンテンツ記述用の言語(?)であるHTMLと、マクロ言語のAppleScriptを一緒にしてどーーする?(汗) このおっさんは、AppleScriptがHyperCardの記述言語である「HyperTalk」のサブセットであることから一緒にしたんだろうか?

(1)AppleScriptのソースコードは開示されている。開示しないようにもできるが、開示されているものの方が多い

(2)コンテンツ記述よりもロジック記述の方がはるかに難易度が高い。HTMLはプログラムを理解しなくても書けるが、AppleScriptはプログラミングを理解しなくては書けない

(3)このおっさんがAppleScriptを理解していない

変なところで見慣れた言葉が出てきたので驚きました(ーー;

HyperTalkの末裔といえば、Directorの記述言語であるLingoもほとんど言語仕様が一緒なので(オブジェクトの指定にドットシンタックスを使う部分だけかも)、Lingoを上げたほうがよかったのでは?

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