AUGM/Tokyo Jun. 2004

まだ頭がぼーーっとしているので、ダラダラ書くことにする。

アップルで行ったApple Users Group Meeting/Tokyoの席、トレーニングルームを借りてAppleScript Studioのセミナーを行った。

1か月ぐらい前から準備はしていたのだが、ギリギリまで資料を作ったり、販売するCD-ROMの内容を詰めていたりで、前日に疲れてダウンするという一幕も。

2週間前に一度アップルで打ち合わせがあって、広報部の新任であるS課長と初顔合わせ。その後、開催2日前にトレーニングルーム(実際にマシンを使ってセミナーを行える部屋)の使用方法についてトレーニングルーム担当の方との打ち合わせを行った。

今回は、セガを呼んでのぷよぷよ大会も企画したため、メーカー誘致でもいろいろ手を尽くした。編集時代の人脈を生かして、セガ広報の電話番号を調べて連絡を行ったりした。

何らかのメディアに籍を置いている場合には、代表電話を調べて、大代表から広報に電話を回してもらえばいい。しかし、ユーザーズグループなどという、限りなく一般社会では無名で、限りなく個人に近い立場にあっては、広報に電話をつないでもらえるかといえば……かなり難しい。

ちょっと昔は、会社のプレスリリースコーナーに掲載されているプレスリリースに広報部の担当の電話番号が掲載されていたりで、電話番号を調べるのも簡単だったのだが、今は一般人もプレスリリースを読むため、逆に広報の電話番号を掲載しておかないほうがよいということになった。

広報の電話番号を知っているとか、調査できるというのは、それだけでも大きなノウハウである。顔見知りでないメーカーであれば、なおさらだ。

しかし、これだけ走り回っても、イベントの開催にはとうていおぼつかない。告知方面のオペレーションや、受付や司会、人手はまだまだ足りない。運営用のMLでさんざん議論し(たまに大喧嘩になる)、文章の内容なども詰めた上で外部に向けて告知したりする。

そんな中で自分のセミナーの資料作りやら、販売するCDの作成やら……仕事の打ち合わせや企画書の提出、企画のプレゼンなどの合間に行っていたので、6月末にはすっかりボロボロになっていた。

土曜日は帰宅後に布団までたどり付けずに床に転がって気を失ってしまい。日曜日は1日ずっと寝ていた。こんなに長い間眠り続けるのは久しぶりだ。

次回は8月28日。今度はもう少し楽だとよいのだが(汗)

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