代表的なプロジェクト

Podcastingに革命を起こす 「何度目かの正直」のブレイク目前?!

PiyoCast 2005~現在

image一般ユーザーによる参加型コンテンツ、CGM(Consumer Generated Media)として大々的な広がりを見せるかと思われたPodcastの問題点は、一般の楽曲を流すことができないこと。また、広告のための機能を盛り込めないことも大きな問題点です。


だったら、楽曲を自由に流せるようにしてしまえ! というのがPiyoCastシステム。ただし、楽曲そのものを流すのではなく、ユーザーの手元にある場合にはそれを再生し、ない場合にはiTunes Music Store上の試聴曲を再生。著作権侵害を行わない画期的なシステムです。誰でもPodcast番組中で楽曲を流すDJ番組を流せる時代も目前に。本プロジェクトに専念するための環境づくりが現時点での最大の課題です(汗)。


日本語音声認識コマンドセンター

符令韻投句(ぷれいんとーく)2003~04

image日本語の音声でMacを自由自在にコントロール。音声認識のヒット率を高めるコマンド体系を採用し、喫茶店の雑踏の中でも問題なく音声認識を行えていました。商品化まであともう一歩のところまで行ったのですが、力及ばず途中で頓挫したのは残念でした。


人工知能風日本語インタフェース

Newt ON 2001~03

image「来週の水曜日に会議を予約」といったように、日本語でMacを操作できるソフトウェアです。いにしえのNewtonのアシスト技術を日本語化してMac OS X上に実現。日本語要素解析テクノロジーとアプリケーション操作テクノロジーを連携。


いやし系ムービーを毎日自動生成。日本全国の富士山ファンをとりこにした

高速富士山 2001~

imageライブカメラ画像から高速ムービー(Time-lapse Movie)を生成。複数のライブカメラから並行してムービーを作成する「高速富士山」システム。高齢者層は言うに及ばず、幅広い年齢層のアピールする高速富士山ムービーをWeb上で公開してきました。目下、高速なマシンへの移行とそれにともなうプログラムの書き換え作業のため一時停止中。高速富士山は時間軸方向にムービーの圧縮を行うものですが、さらに明暗のダイナミックレンジを広げたHDRI(High-Dynamic Range Image)画像から高速ムービーを生成するプロジェクトも進行中です。

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